アパレルECのSEO対策 – ”検索”を制する者がECを制す –

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【アパレルECのSEO対策】

SEO

SEO = Search Engine Optimization、つまり検索エンジン最適化で、検索順位を上位表示させることを指します。

このSEO対策とは「内部施策」と「外部施策」、大きくはこの2つに分けられます。「内部施策」とは、サイト内の最適化のことを指し、「外部施策」とは他サイトからの被リンクのことを指します。

数年前までは、「外部施策」である被リンクの量が検索順位に大きな影響力を持っていたので、SEO会社に被リンクを依頼することがSEO対策のメイン施策でした。

しかし、検索順位を決定するGoogleアルゴリズムの変更により、量よりも質が重視され、内容が薄い質の悪いサイトからの被リンクは、SEOの効果が無くなりました。

それどころか、質の悪いサイトからの被リンクが多いと、Googleが悪質なSEO対策と判断して、検索時に該当サイトが全く表示されなくなるというペナルティが下されるようになったため、今では「外部施策」はSEO会社に依頼せず、あくまで自然に被リンクを得る方向へシフトしています。

そのため、現在のSEO対策とは主に「内部施策」のことを指し、サイト内部の最適化を行います。

※上記のように被リンクで検索順位が上がった時代があったので、SEO対策を営業する会社が膨大に増えました。今では、質の悪い被リンクは検索順位を上げるどころか、ペナルティを受けてしまいますので、絶対に悪質なSEO業者と契約しないようにご注意下さい。

《集客キーワード》

KEYWORD

まずは自社のECサイトで集客したいKW(キーワード)を明確にしましょう。

この時、”ファッション 通販”といったBIGワードを集客キーワードとすることはNGです。

乱立するファッションEC業界の中で、このようなBIGワードで検索上位にすることは非常に困難です。また、もしもある程度の上位表示ができたとしても、小中規模のファッションECサイトでは、ターゲット層以外のユーザーの直帰ばかりが増えて、望むような結果には繋がりません。

”ファッション 通販”といったBIGワードで集客するべきなのは、ZOZOTWONやUNIQLOのように、男女幅広くトータルアイテムを取り扱う大規模ECサイトということです。

そのため、集客キーワードと設定すべきは”サイト名”や”ブランド名”、そしてブランドアイコンとなっているアイテムがあれば、その”アイテム名”、それらに”通販”といったECキーワードと掛け合わせた指名系キーワード達が、最重要となる集客キーワードです。

それ以外では、(モデル名)着用!(読モ名)おすすめ!等の人物名系、渋谷系コーディネート・ジャケットコーデなどのテイスト別アイテム別コーディネート系、〜掲載といった雑誌名系、などの関連KWも集客キーワードとなります。

《検索KW毎のユーザーモチベーションの違い》

えーと

当然ながら、前者の指名系KWで訪問するユーザーは、ブランドを認知していて、購入の角度が高いため、TOPページや商品詳細ページへの流入が望ましいです。

後者の関連KWで訪問するユーザーは、まだ比較・検討段階の可能性が高く、関連KWに沿った特集ページへの流入が望ましく、ブランドイメージ訴求やコーディネート提案、もしくはお得なキャンペーンで、さらにアプローチする必要があります。

《SEO基本チェックリスト10》

チェックボックス

内部施策の基本となるSEOチェックリストはこちらです。

SEOは専門的な知識も多いので難しく考えられがちですが、大局的にはとてもシンプルで、ユーザーに有益な情報をgoogleに正しく伝わるように設定するということが重要なのです。

●titleタグの最適化

●meta descriptionタグの最適化

●h1,h2タグの最適化

●alt属性の最適化

●URLの正規化・Canonicalタグ設置

●ヘッダーリンク・フッダーリンクの最適化

●パンくずリストの最適化

●sitemap.xmlを設定

●ページネーションのrel=”prev”とrel=”next”を追加

●内容が薄いページはnoindex化

etc…

【総括】

横

ご注意頂きたいのは、SEOは集客を強化するWebマーケティングの基本ですが、万能ではないことをご理解下さい。

”サイト名”や”ブランド名”などの指名系キーワードで訪問したユーザーはブランド認知があって購入を期待できますが、”〜着用”や”〜系コーディネート”などの関連キーワードで訪問したユーザーはまだ比較・検討段階なので、購入や顧客化のチャンスを得ただけです。

特集ページで魅力を伝えることや、訪問ユーザーを対象としたリマーケティング広告など、包括的なマーケティングプランによる継続的なタッチポイントを作って、購入・顧客化を促進しましょう。

以上、「SEO対策 – ”検索”を制する者がECを制す -」でした。

是非、自社サイトの集客強化にご活用下さい。

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