急激にアパレルECの売上を上げる魔法 – セッション数・CVR・客単価の改善戦略 –

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【アパレルECの売上金額とは】

アパレルEC売上アップ

アパレルEC市場の規模は相変わらず拡大してますが、実はそれ以上に売上がほとんど立たないECも急激に増えています。

仕事柄、これらの相談を受けることが多く、詳しく話を聞くと、実店舗のように家賃や人件費がかからないから利益が出るだろうとなんとなくECを開始していたり、中長期のEC戦略が無い、その場しのぎの EC運営をしている場合が多く、売上が伸びないのも納得という企業様が多いのが現状です。

さらに問題は、EC戦略が無い=Web広告予算&EC運用予算も確保されていないので、課題→改善案→GOAL設定しても、実行スピードが遅くて改善が見えづらいため、改善のアクセルを踏みこめないという、負のスパイラルに陥りがちです。

そこで、EC売上アップへの戦略概要と考え方をWeb上で発信して、ロジカルで真剣なEC戦略を立てて、アパレル業界がEC先進業界になれるように、微力ながら尽力して参ります。

【EC売上を構成する各要素の分解・最適化】

アパレルEC売上アップ方法

まずは、EC売上を構成する要素を分解しましょう。

EC売上 = ①訪問数(セッション数) × ②購買率(CVR)× ③客単価

この①訪問数、②購買率、③客単価を伸ばせば、EC売上は間違いなく増えます。例外はありません。

では、これらをどのように伸ばすかを更にブレイクダウン。全てはロジカルに、戦略を立てて、実行して、確認して、早急に改善していきましょう。

《①訪問数》

左

訪問数とは、ユーザーがサイトに訪れた回数です。

これを伸ばすには「どのように集客力を上げるか?」という量的な施策とともに、「どんな人を集客するべきか?」という質的な施策を掛け合わせた戦略を立てましょう。

訴求したいコンテンツを決めて、露出を圧倒的に拡大する方法を考えて下さい。

ただし、親和性の低い人にどれだけ情報を届けても意味が無いので、顧客のデモグラ属性を把握して、それに近いユーザー層にどのようにセグメントをかけれるかが課題です。

施策メニューとしては、SEO対策・Web広告・SNS・メルマガ・ブログ情報サイト・コンテンツ発信・芸能人モデル起用・話題性キャンペーンなどが挙げられます。

これらの具体的なプランを立てるために、各施策メニューでの出面と可能なセグメント、他社事例を徹底的に調べて、ケーススタディを作りましょう。

《②購買率》

中

購買率とは、訪問数÷購買件数で算出する、訪問数のうち、どれくらいが購入したかを示す比率です。

「購買率」を上げる施策メニューとしては、UI・UX・CRM戦略・コンテンツ訴求・ハイビジュアル・お得なキャンペーン・口コミ・レビュー・在庫連携 最適化などが挙げられます。

これらの具体的なプランを立てるために、「難易度が高い初回購入のハードルを下げる施策」と「短期間に数回の購入を推進するリピーター施策」に切り分け、他社事例を徹底的に調べて、ケーススタディを作りましょう。

《③客単価》

右

客単価とは、1回の購買によって、ユーザー1人当たりが支払う総額金額のことです。

客単価は、「商品平均単価」と「商品平均個数」で構成されています。

これらの「商品平均単価」と「商品平均個数」を上げる施策メニューとしては、コーディネート提案・アップセル施策・クロスセル施策・レコメンド最適化・高額品 販促強化・重衣料 販促強化・高付加価値化などが挙げられます。

これらの具体的なプランを立てるために、他業種でも構わないので「アップセル施策」「クロスセル施策」の他社事例を徹底的に調べて、ケーススタディを作りましょう。

【EC売上を急激に上げる魔法の”施策”なんて無い】

正面

最後に、EC売上を急激に上げる魔法の”施策”なんてありません。

EC売上が高い企業には、EC売上が立つ論理的な施策を実施しています。

この記事をご覧になっている方が、上記の①訪問数・②購買率・③客単価を本気で分析して、中長期の戦略を立てて取り組むことで、EC売上は飛躍的に伸ばせます。

徹底的に情報収集を行い、周りを巻き込み、販促予算確保・人員確保に動いて、施策を本気で実践するか、しないか、それだけです。

それらを実現するために精一杯考えて尽力すること、それが売上を上げる魔法となるのです。

ECが乱立している今こそ、Webマーケティング会社・システム会社と連携して、是非、他社を圧倒する成果を作りましょう。

※補足:Googleアナリティクス認定資格(GAIQ)

正しいEC戦略を立てるには、Googleアナリティクスなどの解析ツールを用いたWeb解析の基礎知識は必須となります。このWeb解析の基礎知識を学ぶには、Googleアナリティクス認定資格(GAIQ)を取得することが最も分かりやすくオススメです。GAIQの概要や勉強法はこちらの記事をご覧下さい。

上記内容が少しでも参考になれば幸甚に存じます。

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