サービス/EC立ち上げ後にやるべき施策 優先順位

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【ユーザーが購入に至るまでのプロセス】

ユーザーが購入に至るまでのプロセス

新サービス・ECを立ち上げ後にやるべき施策の優先順位を考えるときに、まず考えなければいけないのはユーザーが購入(申し込み)に至るまでのプロセスです。

上図は最近のユーザーの購入プロセスをまとめた図です。

左から右にかけて、購買意欲が高まっていくのが分かります。

インターネットの発達で得られる情報量が増えたため、「検索」と「比べる」の行動が必須となっていることが特徴的です。また、購入後はSNSに投稿するという行動も増加しています。

つまり、「ふとした出会いがあり」「検索したら情報が沢山出てきて」「比べたらみんながオススメしてて」「気に入ったから買いやすい場所で買えて」「SNSに投稿したら周りの反応もよかった」であれば、ユーザーは大満足となるのですね。

【施策の優先順位】

横

それではマーケティング施策の優先順位を改めて確認していきましょう。

立ち上げる新サービス・ECが全く新しい内容であれば、「出会い」から右。既に一定数の認知があれば、「検索」から右に注力しましょう。

正確に言うと、プロジェクト毎で状況や費用対効果は異なるので優先順位は変わるのが前提なのですが、ここではユーザーとスマートなコミュニケーションをとることを目的とした順位付けで説明致します。

①出会い・気になる

1

まず新サービス・ECを立ち上げる際に最優先は、認知を取る施策を最優先に実施しましょう。

具体的施策:SNS広告・ディスプレイ広告・メディア広告・交通広告・マスメディアなど。

②検索

2

認知が取れれば、興味を持ったユーザーが検索します。

検索キーワードを洗い出して、それらのキーワードで検索した時に、自社サイトに繋がる導線を増やしましょう。

具体的施策:SEO対策・リスティング広告・アフィリエイト広告・記事広告など。

③比べる・検討

3

検索量が増えたら、検討に必要な情報流通量を増やしましょう。

情報流通量が増えれば、更に自社サイトへの流入数が増加するので、流入したユーザーにしっかりと魅力を伝えて、見やすいようにサイトの最適化を進めましょう。

具体的施策:アフィリエイト広告・記事広告・コンテンツ特集ページ・ハイビジュアル画像・キャンペーン訴求など。

④買う

4

ユーザーがいつでもどこからでも買えるように、インフラや接客レベルを整備しておきましょう。

具体的施策:実店舗の接客最適化・EC通販のUI最適化・最高のUX提供など。

⑤SNS投稿

5

ユーザーは商品購入後にSNSで投稿することを想定しましょう。

SNSで拡散することで認知や人気が広がっていくため、この行動を促進することは、中長期のブランディング戦略としても必須です。

具体的施策:#タグ促進・SNSキャンペーン・バズりやすい話題性を作る

【総括】

ユーザーが購入に至るまでのプロセス

AISCEAS(アイシーズ)の法則

お気付きの方もいるかと思いますが、今回の「ユーザーが購入に至るまでのプロセス」は、「消費者心理のプロセスモデル:AISCEAS(アイシーズ)の法則」を説明しています。

個人的には、アイドマやらアイサス含めて、うさん臭いコンサルが適当に並べる定形文のように聞こえて好きではないのですが、実際に戦略を考える時には参考の1つとしています。

※ありきたりなので下記の詳しい説明は省きます。興味がある方はググってお調べ下さい。

AIDMA(アイドマ) → AISAS(アイサス) → AISCEAS(アイシーズ)

以上、「新サービス・ECを立ち上げ後にやるべき施策の優先順位」でした。

マーケティング戦略を構築する際に注意すべきは、「ユーザー視点で購買までの行動をイメージして、適切な内容・タイミングでコミュニケーションが作られているか」を確認することです。

自社のマーケティング戦略の参考になれば幸甚に存じます。

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